3年前の今日、旅していたパリを好きになった理由🇫🇷
はろ~🤗東京オリンピックの興奮も冷めやらぬまま、来週24日からはパラリンピックがスタートですね👟再びアスリートのみなさんの熱い戦いにエールを送っていきたいと思っています。そして、2024年はフランスのパリでオリンピックが開催…ということですが、スマホの写真を見て気づきました。3年前のちょうど今日8月21日、私はパリを旅していたのです🇫🇷
上海からエールフランスに乗り、シャルル・ド・ゴール国際空港に降り立った私たちは、マルシェ(市場)を巡って美味しそうな食材を買い、ルーブル美術館で世界の至宝に触れ感動。世界一美しい百貨店と言われるギャラリー・ラファイエットでは、あまりにも美しい天井の装飾に息を飲みました。エッフェル塔や凱旋門も見学してパリを満喫❣️本当にステキだなぁ…いつか住んでみたい街だなぁ…と実感したのをいまでも覚えています。
何より、私はパリの人の温かさを忘れません。幼い子どもが二人いる状態で、スーツケースをいくつも抱えての移動。日本のノリで地下鉄に乗ろうとしたところ「あれ、エスカレーターがない!」。そう、パリの地下鉄はエスカレーターがあまりなかったのです。そこで、重いスーツケースを必死に持ち上げながら大汗かいて階段を降りていた時のこと。長身の黒人のジェントルマンがすっと寄ってきて、スーツケースを持ち上げ、下まで運んでてくれたんです!私は何と優しいんだろう…と感動。ありがたくて「メルシー」と何度もお伝えしました🙏
また、夜にレストランからホテルへ帰宅する途中、道に迷った時のこと。道をたずねたご夫婦らしき男女が、付きっきりで案内して一緒に歩いてくれました🚶♂️以来、パリは私の大好きな街の一つとなったのです💗
新型コロナウイルスも収まって、2024年のパリオリンピックの大成功を願ってやみません。その時には私たちも自由に旅できるようになって、またあの街へ足を運びたい…そう思っています🧳それでは、また👋