「中 乃波木 読む写真展 い〜じ〜大波小波の世界」で能登の豊かさと温かさに触れました📷
はろ~🤗10月も半ばに差しかかりました。皆さんはどんな秋を過ごしていますか?私は、今週のはじめに子どもたちを連れて、学びの杜ののいちカレードで開催中の「中 乃波木 読む写真展 い〜じ〜大波小波の世界」へ出かけてきました📷
以前、私のポッドキャストで対談してくださった乃波木さんは写真家、イラストレーター、エッセイストとして活躍する憧れの女性。写真展では、乃波木さんの作品と物語の世界にすっかり入り込んで、時間を忘れるひと時でした🕰乃波木さんの写真って、どこか懐かしくて温かみがあって心が惹きつけられます。移住してきた能登町(旧柳田村)を撮影した写真は素朴で、田舎ならではの豊かさに溢れていました🍵私は特に「桜茶」を撮った一枚が好きでした🌸
そういった作品を見ていたら、私の母は能登出身なのですが、今は亡き能登のおじいちゃんをふと思い出しました。そして「おじいちゃんの孫でよかったなぁ。私、大事にしてもらったなぁ」としみじみ。そういった思いも沸き起こってきました。
乃波木さんは独特なタッチでイラストも描かれるのですが、森の雪景色の写真にイラストが重なった写真が印象的。大自然の中で、まるで楽しくパーティーをしているような動物の様子を想像してにっこりです🦜その作品からは全然寒さは感じなくて、人や動物の温もり、人と人との繋がりってホントいいものだな…なんて、作品を見て感じました。
中乃波木さんの写真展は10月19日(火)まで。アートの秋と言いますが、よかったらあなたもお出かけしてみてはいかがでしょうか?それでは、また〜👋