日本語の授業で思ったこと…音楽は国境を超える♬
はろ～🤗今年6月から日本語の講師をはじめて、昨日は6回目の授業がありました📖カリキュラムは「趣味について人と話をする」という内容。毎回授業の準備をしながら、みなさんが楽しく学んでくれるといいな…と考えているのですが、昨日参加された4人はとっても多趣味だったので、授業も盛り上がりました😊
参加してくれたのは、フィリピン🇵🇭や中国🇨🇳ロシア🇷🇺などからやって来たみなさんで、それぞれ社会人だったり、学生だったり、主婦だったりさまざまな方です。
そんなみなさんの共通の趣味に「音楽」がありました♫そこで、授業のラストに一人ずつ好きな音楽を日本語で紹介してもらうと…クラシックやジャズ、日本のポップミュージックが好き！という答えが返ってきたのです🎻
では、どんな作曲家やアーティスト、シンガーの曲がお気に入り？と言えば、ショパンの「ノクターン」やベートーヴェンの「エリーゼのために」、さらには宇多田ヒカルの「Automatic」、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」といった具合に次々飛び出してきました🔈
それぞれ好きなジャンルもアーティストも違えど名曲ばかり。こんなふうに音楽のことを話題にしたら、これまでの授業で見たことのなかったニコニコの笑顔を見せてくれた受講者も。私、とっても嬉しい気持ちになったのでした☺️
いや～やっぱり音楽って、国を超え、言葉を超えた力を持っていますね。そう実感した次第です。帰宅してから思わず、Alexaで「この素晴らしき世界」をリピートして聞いてしまいました👍それでは、また～👋
