【九州旅行記】何と源泉の数は2854❣️日本一の温泉地、別府へ♨️ 温泉文化の高さに感心

はろ～🤗まだまだ九州の旅レポが続きます♪ きょうは温泉好きにはたまらない「別府温泉」のお話です👌

湯布院を後にして、夜には別府に到着。見渡すと、あちこちから湯けむりが立ち上っています。まるで街全体が煮立った大きなお鍋みたい！車で走っていても路肩の溝みたいなところから白い煙が出ているんです。

つまり、そこらじゅうに温泉が湧き出している温泉天国。マップで調べてみたら、ものすごい数の温泉がヒットしました（笑）さすが源泉数・湧出量 日本一を誇る大分県ですよね。ちなみに大分県のHPによると、別府市に源泉は2854もあるのです！しかも激安で入れて、別府市民は自分の家のお風呂のように近くの温泉を使うのだとか。うらやましすぎますね。

そんな状態ですから、どこのお風呂へ行こうか迷っちゃうのですが、かなりマニアックな温泉はちょっと外して、私は朝イチで「堀田温泉」というところへ行きました。ここは市営で、とっても綺麗！それなりに広くて、露天風呂もあって、いや〜気持ちよかった！大好きでした。温泉は、九州で入った温泉のどこよりも熱かったのですが、それがまた最高でした。

そして柑橘系大好きな私としては、大浴場の湯船には晩白柚がごろごろ浮いていたのが嬉しかったです🍊爽やかな香りにつつまれてて幸せ時間を過ごすことができました☺️

すごいなと思ったのは地元の人たちのマナーの素晴らしさ。お風呂に入る前に身体をしっかり洗うことをみなさん徹底されているんです。更衣室から浴場に入ったらまずシャワーへ。空いてなければみなさんシャワー待ちをされるんですよ。しっかりシャワーで洗ってからお風呂に入ることを当たり前にされていました。

それから聞いた話ですが、熱くてお水を入れる時は周りの人の許可を得るとか（ホントでしょうか？！）さすが別府、温泉文化がしっかり根付いているんだなと思った次第です。今回は駆け足でしたけど、別府に長期滞在して温泉めぐりしたいなぁ…それでは、また👋

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